★タイピングの爽快感を味わえる純粋な入力装置としての性能の高さが決め手!
1)REALFORCEはキー加重がALL30gのモデルがある
もし、初めてALL30gを打つと、加減がわからずカツンカツンと底まで打ち込んでとても気持ち悪いと思います。私もはじめはそうでしたが慣れるまでちょっとだけ辛抱。
1週間くらいで私は慣れましたが、、ALL30gに慣れてしまうと他のキーボードのキーが固く感じます。ALL30gは打つって感覚ではなく、タッチするって感覚なんです。このフィーリングを超えるものが今のところないです。
2)REALFORCEはより少ない力とストロークで入力できる
HHKBはREALFORCEに比べ、キーが若干重い(ALL30gが軽すぎ)のととキーが高いので深く押し込まないと反応しない感じがします。なるべく省力で入力を済ませたいと思っているので、REALFORCEが勝ち。
3)手が大きいせいかHHKBはなんだかキーが詰まって窮屈
HHKBは計算されたコンパクトボディとキー配列になっていますが、手の大きい私には肩をすぼめてタイプするようなイメージでちょっとだけ窮屈さを感じます。おそらく最小限の指の動きでスマートにタイプできるよう設計されているのだろうが、ダラララッと爽快に入力できるREALFORCEが勝ち。
4)REALFORCEのキー配列がオーソドックス
HHKBはカスタマイズできるが、キー配列が特殊な配列になっており、慣れるまでに時間がかかる。
5)REALFORCEは筐体の重みがあってタイプ時にまったくぐらつかない
1.4 Kgも筐体の重みがあります。安定感抜群で、キーボードがずれてイラっとくることは一切ない。入力ミスやタイピングが遅いのは全部の言い訳できない己のスキル不足。
6)REALFORCEはUSBの有線接続で断線の心配がない
決まったポジションにキーボードを置きっぱなしにできたとして、USB接続の有線接続でコードがつながっていることが多少は気になるかもしれない。その反面、つながっているという安心感は、入力されるかされないかの心配をする必要が一切なくらいきちんと入力インターフェースとしての機能を果たしてくれる。
7)REALFORCEはタイピングのトッププレーヤーが競技で使っている
REALFORCEは「TYPING CHAMPIONSHIP」というタイトルでeーSportsの競技を行っている。また「タイピング界のゴッドハンド」が使っているキーボードもREALFORCEである。